「ふりかえり」の記事
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文字起こしの「最後の仕上げ」をClaudeに管理者用と作業員用、ちょっと奇妙な2本立て
録った音声を後から、AIで仕上げまで文字起こしするMacアプリを作った。Claudeを使う管理者用と、聞いて直すだけの作業員用の2本立て。理由のひとつは「課金」。依頼から2.1.0まで3日半。
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シルバーウィークに、脚本エディタをMacとWindowsのアプリにした
20年以上Webで動かしてきた脚本エディタを、AIと一緒にMac(Swift)とWindows(Tauri)のアプリにした。縦書きで打てる欄と日本語入力に2日間振り回された。GitHubで公開中のフリーウェア、いまβ7。
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誰も使わなかった「決裁文書設定」を掘り起こしたら、ノーコードの申請フォームになった
誰も使っていないはずの機能を掘り起こしたら、動的フォームも起案もPDFも既にできていて、止まっていたのはセレクトボックスを囲むHTMLコメント1つだった。復活は1行、手間はその周りに全部あった。
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決裁に付箋を付けたら、進捗バーが101%になった
起案書・回覧板・決裁書類に「付箋」を付けられるようにした。決裁で試したら、今度は承認の進捗バーが101%になる不具合が出た。付箋とは関係ない、5箇所に同じコードが複製されていた古いバグだった。
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「どの冊子を読むか」を人の記憶から出す12冊のマニュアルを検索できるひとつのサイトにした
ツールと機器構成がほぼ固まったところで、3箇所に散っていたマニュアルをひとつのリポジトリへ集め、検索と逆引きができるサイトにした。素の原稿だと思っていたファイルが実は生成物だったり、集約先が実はどのGitリポジトリにも属していなかったりと、動かす前に気づけてよかった落とし穴がいくつもあった。
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ソースコードで握手された夜昭和の武勇伝4本と、AI から見た NGW
甕仕込みの紹興酒が出る馴染みの中華で、新しいパートナーのエンジニアに握手を求められた。「ソースコードを読んで感動するとは思わなかった」。嬉しくなって昔話を4本披露した。蛾、矢印キーの無いキーボード、紙のカード、24行しか映らない画面。ついでに、毎日そのコードを読んでいる AI にも率直な評価を書いてもらった。
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テーマだけ茶色くなって、アイコンは青いまま152個の配色を一括で変えた
新しい表示スタイル「Cacao」を足したら、アプリ一覧のアイコン152個だけが青いまま取り残された。132個が同じ共通ベースを使い回していたので一括で茶系に変換したが、直したのは出力だけでテンプレートを見落とし、内製ツールは403で塞がれ、最後はAIの動作確認と私のブラウザ操作が同じサーバでぶつかった。
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メールクライアントは作らなかったRoundcube を選んだ4つの条件
Webメール連携で、IMAPクライアントは自作しなかった。PHP製・無料・自社製品での実績・AutoLoginがある、の4条件でRoundcubeを選んだ。開けたらAutoLoginはサンプルだったが、選定は正しかった。
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仕上げは、レプリ設定で収まる一度きりの手順を、何度でも回せる一本にした
二台を組んだ「あと」の仕上げ ― 保管先を分ける、最初のバックアップ、預かり、監視を映す ― が、いくつものボタンと手作業に散らばっていた。それを一本にまとめた。肝は機能の多さではなく「何度でもやり直せる」ことのほうだった。今日はそこに二つ足した。複製が運んでくる大きすぎるメモリの取り分を直す「最適化」と、預かりの一日二回化。
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バックアップは「取った」ではなく「戻せる」監視の緑が隠していた三つの穴
監視画面が一列に緑を並べていても、それが答えているのは「取れた」だけで、「戻せる」ではない。対象に書いてあるのに一度も取れていなかった DB、「取った」と言い張る画面、静かに何もしなかった「完全初期化」。この夏の運用でまとめて踏んだ、取得と復元のあいだの三つの穴。
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バージョン表記に β を付けたベータ版の決め手は、機能が揃ったことではなかった
8月21日、メールを「収受転送」で添付ごと収受文書にできるメール連携が完成した。併せて道具が揃い、残るのは現地でしかできない試験だけになった。だからログイン画面の版数に β が付いた。夜3時の67秒、52時間の誤警報、複製した機体で死んだメール、そして再試験でのログ増分0行。
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同じ図書館、日記なしAIと交わした、技術の出てこない会話
半日の作業が片付いたあと、AIとの雑談が思いがけず面白くなった。コマンドラインはなぜ最強なのか。毎回違う人格に出会えるのか。そして——AIには記憶がない。HAL も Data もサマンサもドラえもんも覚えているのに、こいつは明日には忘れている。ならば CLAUDE.md とは何なのか。出張先のホテルの夜に交わした会話を、ほぼそのまま載せる。
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「かがみ書が反映されない」の取り違え一つの起案に、二つの宛先
「引用起案で保存してもかがみ書に反映されない」という問い合わせ。最初は意味が分からなかった。起案書とかがみ書は、宛先の違う別々の文書だった。その気づきと、判断を人に返す直し方の記録。
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ひとり開発でも、GitHubおいぼれになって、やっと腑に落ちた
リポジトリという言葉すら怪しく、commit・push・pull は呪文だった。バックアップのつもりで長年GitHubを使い、開発はいつも同じ一台。二台目を持ち歩きたくなって、ようやく同期の意味が腑に落ちた話。
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現場の困ったを、笑顔に変える仕事昔の話をしよう
手元に一枚の古い基板がある。三菱のメインフレームから機器更新のときにもらってきた記念の板だ。白いセラミックの塊を何十個も並べてやっと一つのCPUだった時代。COBOL、緑の画面、テープの掛け替え。道具は変わり果てても、やっていることは40年前と同じだと気づいた話。
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「流行に乗り遅れるな」から始まったAIを開発に迎えるまで
軽い気持ちで試したAIコーディングが、いつのまにか開発の相棒になっていた。導入のきっかけ、6月にClaude Codeへ乗り換えた経緯、そして何が変わり、何は変わらないのかを正直に記録する。