「バックアップ」の記事
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仕上げは、レプリ設定で収まる — 一度きりの手順を、何度でも回せる一本にした
二台を組んだ「あと」の仕上げ ― 保管先を分ける、最初のバックアップ、預かり、監視を映す ― が、いくつものボタンと手作業に散らばっていた。それを一本にまとめた。肝は機能の多さではなく「何度でもやり直せる」ことのほうだった。今日はそこに二つ足した。複製が運んでくる大きすぎるメモリの取り分を直す「最適化」と、預かりの一日二回化。
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バックアップは「取った」ではなく「戻せる」 — 監視の緑が隠していた三つの穴
監視画面が一列に緑を並べていても、それが答えているのは「取れた」だけで、「戻せる」ではない。対象に書いてあるのに一度も取れていなかった DB、「取った」と言い張る画面、静かに何もしなかった「完全初期化」。この夏の運用でまとめて踏んだ、取得と復元のあいだの三つの穴。
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バージョン表記に β を付けた — ベータ版の決め手は、機能が揃ったことではなかった
8月21日、メールを「収受転送」で添付ごと収受文書にできるメール連携が完成した。併せて道具が揃い、残るのは現地でしかできない試験だけになった。だからログイン画面の版数に β が付いた。夜3時の67秒、52時間の誤警報、複製した機体で死んだメール、そして再試験でのログ増分0行。
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52時間、止まっていたのは見張りのほうだった — バックアップではなく、その周りを作り直した一日
朝、2台の画面が正反対のことを言っていた。片方は正常、片方は「52時間バックアップが止まっている」。追ってゆくと、バックアップは一度も止まっていなかった。止まっていたのは、それを見に行く先だった。その日、世代の預かりから監視アプリまで作って、最後にこう言われた。「十年後も正常に稼働しているためのバックアップシステムだと思う」。
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「今日はここまでにしましょう」とAIに言われた — 完璧なバックアップは、たぶん無い
手順書をなぞって確認するだけの半日、のはずだった。終わったのは夜7時半で、コミットは20本を超えていた。5分ごとに静かに失敗していた同期、macOSが毎晩出す消せない警告、デモ機がCLONEを上書きしかけた事故。ついでにUSBケーブルが1本ポンコツだったせいで、新機能まで一つできた。そして最後に、疲れを知らないはずの相手から「今日はここまでにしましょう」と言われたのである。
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バックアップは、あるだけでは足りない — 静かに止まり、小さすぎて不安になった一日
前回建てたLinuxの土台に保守コンソールを載せた。ダッシュボードの数字が実機とずれていた。追うと、再構築のときにバックアップが静かに止まっていた。復旧させたら今度は6.5GBのデータが480MBに縮んで不安になる。バックアップは「ある」だけでは足りない。開いて、末尾まで揃っていると確かめて、初めてバックアップになる。