A. 差し替え前の添付ファイルと異なる名前(ex.後ろに(修正)をつける等)で保存してください システムでファイル名の後に数字を追加する機能で対応していますので、キャッシュのクリアは必要なくなりました。
Q. 添付ファイルの追加をしたいのですが,どうすればよいですか?
A. 添付ファイルの追加は,電子決裁中・決裁完了後でも可能です。 ※添付ファイルの削除・差替についてはできません(改修要望中=>次期バージョンで対応予定 差替可能職位限定など) システムポリシーとして添付書類を含めて決裁承認していることから、安易に削除・差替はできないという仕様です。
Q. 添付ファイルが思った通りの並びで表示されません
A. 添付ファイルは名称順で並びます。 順番を指定したい場合はファイル名の前に「01 ○○」「02 ××」のような番号を入れてください。
Q. 起案・収受に修正を指示する場合は「取下申出」と「却下」のどちらを選べばいいですか?
A. 「取下申出」を選択してください。 「却下」を選択した場合,決裁が終了してしまうため,引用起案して新たに起案する必要があります。
Q. 市長・副市長決裁の起案で誤りがあった場合,どうすればよいですか?
A. 文書管理部門で「取下申出」処理が可能です。
Q. 係内全員を回覧に入れようと思い,「所属職員」を選択したのですが,電子決裁に表示されません。
A. 対象として「所属職員」を選択する場合は,「回覧」ではなく「係内回覧」「課内回覧」を選択してください。
Q. 課内回覧・係内回覧が設定できません。 課内決裁・係内決裁が設定できません。
A. 課内回覧、係内回覧、課内決裁、係内決裁を選んでいる際は,個人名ではなく「所属職員」を選択してください。
Q. 課内回覧・係内回覧は誰が対象になりますか
A. 他の決裁経路に入っていない方が対象になります(決裁する人に重複して回覧が行くことはありません)
Q. 課内回覧・係内回覧で職位(職員・係長・課長等)を選択した場合,誰が対象になりますか
A. 選択した職位の方だけが対象になります
Q. 電子決裁における決裁・合議・回覧の考え方について教えてください
A. 全員が「決裁」か「合議」をすることで決裁が完了になります 決裁:承認後に「承認」の表示が出ます 合議:承認後に「合議承認」の表示が出ます 回覧:既読をつけるのみ
Q. 文書管理規程と言葉の定義が異なるように感じますが
A. システムの表記上,そうせざるを得ない部分もあるためこのようになっています,ご了承ください。 会計検査等で表示する部分については,文書管理規定等と整合性があうようにしています。
Q. 決裁が完了した文書について,誤りが発覚したのですが,どうすればよいですか?
A. ①最終決裁者は決裁完了後でも「取下申出」できますので,いったん「取下申出」をお願いします。 ※代決した文書については、最終決裁者が「代決確認」すると「取下申出」ができます。 ②添付ファイルの追加につきましては,決裁完了後も可能です。 ③文書取扱責任者又は文書管理者は、全ての決裁文書で「取下申出」ができます。
Q. 自分を決裁ルートに入れる必要はありますか
A. 係長級以上の職位の方は必ず入れてください。それ以外の方は自身を入れるかどうかは任意です。 ※旅行命令及び復命は、請求印を省略する代わりに決裁欄に請求者の「承認」が必要になることから、必ず決裁ルートに入れてください。